FC2カウンター たて's BAR 200704
たて's BAR
金沢在住のたてと申します。 子供の病気のことや他愛のないこと、日記をつらづらと書いてます。
置いてかないで
今日、コンビニで買物を終えて帰ろうと車に乗ったら、
右隣に車が入ってきたんですね。
助手席には、多分2歳半くらいかな、チャイルドシートに女の子が。

運転席のお父さん、車を停めたらエンジンを切って、
ロックして、ひとり、コンビニに。

おおおい。娘さんは?
鍵切ったってことは、エアコンも切ったってことだよね。
今日って結構暑かったぜ。

結局注意しなかった俺も同罪なんかもしれんけど、
うーん・・・嫌なもの、見ちゃったなあ。
注意すべきだったのかなあ。
でも、注意したところで、結局同じことしてるんだろうな。

注意しなかったことに後悔してるような、腹立つような。
確かに面倒くさいのは分かるけど、
そこって、親としての瀬戸際やよね。

うーん。注意すべきだったのか・・・
何だかやるせなさが残る出来事でした。


忘れすぎ2
実は、嫁はサザエさんの数倍愉快な奴なんです。

詳しくは前の日記で

ある日のこと。
嫁、風呂に入ろうと、お湯を溜めていたら、蓋をするのを忘れてました。
ふと見ると、風呂の栓が抜けてました。
風呂の栓をつけて、さらに10数分。もういいだろう、と見に行ったら
お湯のスイッチを入れておらず、水で浴槽がいっぱいになってました。

うーん。愉快な奴だね!
みんなも笑ってる。お日様も笑ってる。

るーるるるるーるるー♪



お前、何しとんねん。


撮影成果8
今日、仕事で現場に出ていたら
太陽が笠をかぶってました。

あれー珍しいなー、と思ってたら
そこに飛行機雲が。

思わず、パチリ。

笠太陽と飛行機雲


どうですか?悪くないでしょ?


ふてくされ
息子のけいご、歯磨きがイヤイヤ。
抱っこしてくれないと、イヤイヤ。

怒ると、ぎゃーぎゃー泣いて、
最近は、ふてくされることを覚えて目を合わせなくなりました。

ムッカー!
俺そっくりの態度を取るんじゃねー!

今の状況は、
新たな感情表現を覚えて嬉しいね・・・10%
誰かに似た生意気な態度にマジ切れ寸前・・・90%。

父ちゃんは大人だから、今回は我慢してやる。
同じ事をもう一度してみさらせ。(←すでに大人気ない)


今日は阪神もボロ負けだし。
日曜日なのに朝5時から仕事だったし。(←さらに大人気ない)


少々八つ当たり気味の大人気ない自分に、余計に腹立ててたりして。
こういうのを自己中毒系と言います。


隣には、スヤスヤ天使の寝顔のけいご。
このヤロー、幸せな顔で寝やがって。


・・・手術を前に控えて、なんて心の狭い父ちゃんだ。
はっはっは。許せ、けいご。
わしゃ、とっとと寝る。


最終手術について
けいごの最終手術である、フォンタン手術とは。
私の整理も含めて、ちょいと長い文章を書きます。ご容赦を。


普通の人の心臓は、
心臓→(肺動脈)→肺→(肺静脈)→心臓→(大動脈)→全身→(大静脈)→心臓
と、心臓から肺、心臓から全身と、血液が身体を一巡するまでに2度心臓を通過します。

これは、心室と心房がそれぞれ2つずつ、計4つの小部屋があり、
それぞれ役割を分担しているからです。
右心房・右心室は肺へ。左心房・左心室は全身へ。

でも、元々心臓の部屋の数が少ない、心臓から伸びている血管の場所が違った場合は、
この前提が成り立ちません。


けいごは、「両大血管右室起始」といって、本来左室から生えているはずの大動脈が
右室から生えている、ちょっと困った形の心臓でした。

心臓は水道管ではないので、大動脈をヨッコイショ、と左室へ付け替えることは非常に困難です。
なので、次善の策として、血流の流れを変える手術を行うことになりました。

具体的には、全身から帰ってきた血液を、心臓に還さずに、肺に繋げるという流れ。



…えーい。言葉で書いても、何だか分かりませんよね。

つまり、これまでは心臓を中心として、「8の字」を描いていた流れを一本化して、
「0の字」にしてしまうってこと。分かります?

これを、「フォンタン術」と言います。
この手術の効果として、これまでは肺に流れなかった血液が存在するため、
チアノーゼ(酸素不足)を起こしていた状態が、血流は100%肺を経由することとなり、
現在のチアノーゼはほぼ解消される、つまりは運動制限がほぼゼロになります。


このような効果が絶大な手術ですが、身体の血流を大きく変えてしまう、
つまり一気に8の字を0の字にするには非常に負担が大きいため、
「フォンタン手術」前の姑息的な方法として、半分だけ「フォンタン型」の心臓に持っていく「グレン術」
という手術が開発されました。
これにより、従来のフォンタン手術はグレン・フォンタンと2段階に分かれることとなります。

うーん。概念的には、従来は8→(フォンタン)→0の字、が
8→(グレン)→6→(フォンタン)→0の字、のようなイメージかな。

ま、概念ですけどね。ホントはちょっと違いますけど。



手術を分割し、負担を軽減する手法が一般的となったことで、
この手の手術の成功率はグッと向上したと聞いています。
つまりはフォンタン手術は、もはや「賭け」のレベルから、治療するための「確立された術法」と言えます。
けいごは、そんな手術に臨もうとしています。



そして、けいごは2006年5月にグレン手術を無事終えました。残りは半分、フォンタン手術です。



幸いなことに、フォンタン手術を終え、「元気になったよ!」との嬉しいニュースを
いろんなところで耳にします。
うちのけいごも、その一人になれるはず。


以上で、最終手術「フォンタン手術」の説明は終りです。
概念で文章を書いているため、少々間違いがあるかもしれません。ご容赦願います。


長々と読んでいただいて、ありがとうございます。
単なる私の自己満足的な文章だったと思いますが、
ちょっとでも理解してくれる人がいたら、嬉しい。


フォンタン前に必要な手術
けいごの最終手術である「フォンタン手術」の前に、
やっておかなければいけないことがあります。
「コイル塞栓術」というものです。

けいごは生まれてからずっと、慢性的なチアノーゼ(酸素不足)状態が続いていました。
SpO2(血中酸素飽和度)で80%程度、つまりは普通の人の20%、酸素カット状態ってことです。
これはどのくらいかと言えば、「マスクを2枚重ねで長距離走」のような感覚だそうです。
普通の大人なら、一瞬でぶっ倒れるくらいの状態なんだとか。

こんな不自然な状態を解消するために、身体には頑張って順応するようなメカニズムが組み込まれています。

「側副血行路」

これは、酸素を少しでも多く取り込むために、
あるいはコレステロールなどで詰まってしまった血管の代わりに、
毛細血管が自動的に成長し、バイパスとして発達していく血管。
最終的には本線の血管が詰まってしまっても、この血管が本線となることで、これまで通りの状態を保てます。
つまりは普通の人ならば、側副血行路の発達は身体を楽にさせるものです。

しかし、フォンタン術にとっては、この側副血行路の存在は、
手術の効果を低減させる厄介な血管となってしまいます。

そのため、フォンタン術の効果を最大限にするために、
出来てしまった側副血行路を、コイルで詰めるという作業がフォンタン手術の前に必要となります。
これを「コイル塞栓術」と言います。

けいごは長いチアノーゼのせいで、たくさんの側副血行路が出来てしまっているそうです。
きっと、たくさんコイルを身体の中に入れることになるんでしょうね。

どれだけ詰め物をするかはまだ未定。
でも、この手術をきちんと終えないと、フォンタン手術に臨めません。


手術の日が決定
けいごの最終手術であるフォンタン手術の日程が決定しました。
5月15日です。

考えてみたら、2回目の手術は2005年5月17日。
4回目のグレン手術は2006年5月16日。
手術って、重なるもんだなあ。

あ、ちなみに嫁の誕生日も5月17日。
かぶりまくりです。


余談はさておき、いよいよです。
神戸への移動は5月6日の予定。
入院は5月7日。
事前のカテーテルによるコイル塞栓術は5月8日。
GW明けに、一気に動き出します。

フォンタン手術・コイル塞栓術のことは後日説明しますけど、
今回が最終手術。
これが終われば、あとは全く大丈夫、って訳ではないですが
運動制限もほぼなくなり、基本は普通の子と同じようになっていく予定です。



介添え入院ができない病院なので、ウイークリーマンションも契約しました。
プチ引越しの準備もほぼ終わりました。

雑務もちょっとずつ、片付けています。


あとは、気持ちの整理かな。
あ、長期休暇に備えて、俺の仕事も整理しなくちゃ。



そういえば、今日は
あ、そう言えば今日は結婚記念日だった。
3回目の。

プレゼントもなーんにも用意してないけど、
とりあえず今日は早く帰ろうかな。

おしまい。
オチも特にないっす。

悪しからず。


喘息の気、あり
けいごはここ最近、ずっと呼吸をする度にゼコゼコいってます。
風邪にしてはちょっと長すぎるな、と思っていたのですが、
診断の結果、「喘息の可能性があります」とのことです。

最終手術であるフォンタン術は、呼吸器系に若干のハンディが残る手術です。
心臓の状態が喘息で悪化することはなくても、
喘息でさらに苦しい思いをするのは、できれば勘弁願いたいもんです。

担当医にもらったのは、貼るタイプの薬。
サロンパスみたいなやつをペッタンと貼っておけば、ジワジワ薬が効いてくるもの。

うーん。この薬が効けば、それは喘息だったってことだし。
かといって、このゼコゼコは治してあげたいし。
治って欲しいような、薬は効いて欲しくないような。

結果ですが、けいごは、少しずつ呼吸が楽になってるような気がします。
うーん。やっぱり喘息だったのかな。
フクザツな心境です。


夢は大きく
滝川クリステルと、山本モナに
「わたしたち二人のうち、どっちを選ぶの?」と問いただされた。

正直、迷った。
どちらか一人だけを選ぶなんて。
そして迷ったまま、目が覚めた。


うーん。現実にこんなことがあったらどうしよう、と嫁に相談したら、
はいはい、もしそんなことがあったら私に構わずどちらを選んでもいいよ、と
呆れ顔(どちらかと言えば同情顔)で返された。


…もう一度、同じ夢を見てやる。
しかも、もっとディープなやつを。
ふっ。嫁よ、嫉妬するがいい。


…と意気込んで見た夢の中の俺は、
松屋と吉野家のどっちの牛丼を注文すべきかで迷ってた。



夢は、大きく持とうね。
小さくまとまったオトナになっちゃダメだよ。


数のお遊び
数のお遊びです。

仮に確率9割で成功する賭けがあったとしたら、
その賭けは成功率が高いと思いますか?
ちなみに、失敗には大きなペナルティが伴うとしたら。
それでも割と、「大丈夫なんじゃない?」てなイメージを持たれるのでは?


では、成功率が6割以下の賭けだったら。
多分、こっちの場合はやや分が悪い印象を受けるのではないかと。



では次に、「賭け」を「手術」に置き換えてみたら。



けいごはこれまで、4回の手術を乗り越えてきました。
次が5回目です。

一回一回の手術の成功率を考えるなんて、
さらに言えば「手術の成功率」なんて、確率論で表現すること自体がそもそもナンセンスなのですが、



…数のお遊びですよ。


仮に90%の成功率でも、それが4回連続で成功する確率は、
90%×90%×90%×90%で、66%。
5回連続で成功するのは、59%。


そう考えると、修羅場をくぐってきたんだなあ…と思う訳です。
幸いにも、これまで無事やってこれたので、あとは90%の確率な訳ですが。


ま、正直、確率なんてどうでもいいんです。
(あ、いや、確率も気になるのですが…どっちやねん)


言いたいことは、
よくぞ、ここまで来たよなあ、ってこと。

4回連続で勝ち目を見ると、5回目も「大丈夫なんじゃないの?」って思う瞬間も、正直あったりします。
慣れって、嫌なもんですね。

麻痺、というよりも慢心してしまっている私の心に、
再度、活を入れましょう。
現実をしっかりと見据えて、もっと心配して、オロオロしてあげましょう。


心配したところで、手術の成功率が上がる訳じゃないのも分かってるけど。
でも最近は、気合で1%くらいは確率上がるんじゃないかな、なんて
非科学的なことを考えたりもするのです。

悪運を消化するために、「外れてしまえ」と宝くじを買ってみたりもするのです。
変でしょ。でもいいんです。


また一人、天使に
少し前のことです。
先日紹介した、心臓病のお子さんが残念ながら亡くなりました。
http://tateblog.blog41.fc2.com/blog-entry-310.html

そうなんだよね。いくら医療が進んでいるからといって、
全ての人の天寿を全うさせることはできないんだよね。



悲しくて悲しくて仕方ないだろうに、この子のお母さんは

「心臓病のお子さんを抱えるご両親へ、
みなさんを不安にさせるような結果になってしまってごめんなさい、
でもうちの子がたまたま不運だっただけ、
あなたのお子さんは大丈夫のはずですよ。」

といった意味のコメントをしていたのに胸が痛みました。


きっと、深い深い愛情を持ったお母さんなのでしょう。
短い生涯でも、こんな愛情を持ったお母さんに育てられたお子さんは、
きっと幸せだったんだと信じたい。

…誰も悪くないですよ!
敢えて言うなら、運がとても悪かっただけ。
天使になったお子さんは、あっちの世界ではその分、幸運なものばっかりに出会えていると信じたい。
幸運不運の帳尻は、あっちの世界も含めてバランスがとれているはず。
きっと、ね。


遺影なんて、しわくちゃのジジイババアだけで十分だよ。


金沢サックス流、英会話
少し前のことになりますが、「インターナショナルサクソフォンカルテット」
なるサックス四重奏団が金沢にやってきました。

外人カルテット

メンバーはフランス人、アメリカ人、カナダ人、そして日本人。
それぞれが、各国を代表するプレーヤー。
合わせ技で、贅沢さ4乗。
素晴らしいサウンドでした。

ただ、あんまりコンサートのマニアックなことをつらづら書いてもしゃあないので、割愛。
(先生、すいません)


それでですねえ。
演奏会を手伝った金沢サクソフォンアンサンブル(私が所属している音楽団体)が
打ち上げにお呼ばれされたので、行ってきました。


フランスはサックスの先進国。音楽のことは基本的にフランス語で話すので、
片言のフランス語で私、「ぼんじゅーる?」

…「コンニチワ。」


うん。そうだよね。挨拶くらいは覚えてくるよね。


そう言えば私、これまで何度か旅行に行って、
英語を話すことにそれほど抵抗がない、と言うか
ちょっと慣れてたんですね。

私の英語、意外と通じましたよ。
後日「たてさん、英語ベラベラでしたねー!」と言われてちょっとゴキゲン。
ぜーんぜん、そんなことないけど。
単語は中学生レベルの羅列。ボディランゲージと気合が9割です。

コミュニケーションは、気合です。



閑話休題。私のことよりも、他の団員の奮闘について。
金沢サックス流、英会話をご紹介しちゃいましょう。

団員はみんな必死だったんですが、ちょっとおかしな会話がそこかしこに。
リチャードと当団員の会話をちょっと聞き耳立ててみましょう。


◇Lesson1「落ち武者」

落ち武者イメージ
※イメージ

(金サクメンバー)「サムライ、ダイ、オチムシャ。」
(リチャード)→「OK,OK.SAMURAI's ghost!」
(金サクメンバー)「イエス、イエース!通じたー!」


(解説)落ち武者は死んでません。っていうか、何故落ち武者。使用頻度少なっ。



◇Lesson2「貴方の恋人になってもいいよ」

ペットでーす

(金サクメンバー)「アイ アム、ユア ・… ユア…  ペット!」
(リチャード)→「Ha Ha Hah−!」


(解説)…何を言っとる。日本人女性は安売りしてはいけません。意外と通じてるけどね。


この日はいつになく、
とびっきりの日常会話が交わされていました。


って言うか、ムネサダ先生。

先生とカニ

カニばっか食っとらんと、訳してください。
あなたの弟子たちは苦戦しちょります。


埼玉県知事、ダメですな。
埼玉県知事が、こんな発言。


上田清司埼玉県知事は2日、新規採用職員就任式の式辞で、
『使命を全うしようとする公務員の例として「自衛官は大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の命、財産を守るためだから偉いと褒めたたえなければいけない」と述べた。県職員の仕事に関しては「多くの人に喜びを与えて感謝され、自らも喜びを感じることができる」と話し「最大のサービス産業」と強調した。』

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2007040201000263.html

うわー。自画自賛にもほどがあるねえ。
多分この人は、自身を省みるってことができない人なんだろうなあ。

他人の職業を尊重しない人は、そもそもダメですな。
県職員は楽できて、しかも感謝されて二度おいしい、って言いたかったのかな。

俺って割と失言系には寛容な方だと思うけど、
この発言はさすがに「あちゃー」って思うなあ。

ま、いいけどね。埼玉県民じゃあないし。


失言をほじくるより、生活が大事っす。

結婚式場がなくなった
私たち夫婦が結婚式を挙げたのは金沢のメルパルクだったのですが、
このメルパルクの営業が4月1日、つまり今日から
営業を終了することになりました。
理由は、郵政民営化を受けて、不採算箇所の撤退らしいです。
うちらが式を挙げたのは、式場がリニューアルされてすぐだったので、
その後3年で営業修了かー。

はあ。何かの機会に式場に行って思い出に浸ることはできなくなる訳か。
ま、多分行かなかったけどね。
でも、もう残っていないってのは何となく寂しいなあー。


※披露宴のときの写真をUPしようと思いましたが、
今さらなのでやっぱり止めときました。悪しからず。



プロフィール

たて

Author:たて
金沢市在住の関西人。
趣味は読書と音楽。たまに料理も。
最近はカメラに凝ってます。

二児のパパ。
長男(慶悟)は2007年5月15日に
最終手術(フォンタン手術)を終了。
家族4人で、
のほほんと生活してます。



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