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金沢在住のたてと申します。 子供の病気のことや他愛のないこと、日記をつらづらと書いてます。
恐妻か愛妻家
最近仕事がひどく立て込んでおりまして、
家族サービス&サポートがぜーんぜんできてない状態です。
それくらい仕事が忙しいんですけど、
嫁や子供に対して「申し訳ないなあ・・・」という気持ちでいっぱいです。

でもそんな気持ちでいると仕事が手につかなくなるので、
割り切って仕事をしようと心掛けているのですが、
どうも懸案事項があると仕事にバーニングできない性質のようで、
モヤモヤっと家族の顔が浮かんできます。

最近は電話でも語尾は「すまん」「悪いけど」ばっかりです。
うーん。精神衛生上、よろしくないぞ。

スパっと割り切れる性格だったら楽なんだけどなあ。

ヘナチョコと優しさは紙一重。
これって、恐妻ですか、それとも愛妻ですか。なんてね。


カメラマン慶悟
カメラマン、慶悟です。
なかなか味があって、良いアングルでしょ?

カメラマン慶悟


後輩になる仲人さん
私たちが結婚する際に、学生時代にお世話になった
バイト先のマスターに仲人になってもらいました。
私が親元を離れている間の、親父代わり、兄貴代わりとして。

その夫婦は私の10歳年上。
子供はいないものの、仲むつまじい夫婦です。
会社の上司に仲人を頼むのなんてまっぴらだったので、
私たち夫婦がプライベートでお世話になった人に仲人をしてもらうのは、
自然な帰結でした。

慶悟が生まれたときも、大悟が生まれたときも、
家族で店に遊びに行ったときも、
いつも涼風のように微笑んで、喜んでもらったことを記憶してます。



先日のことですが、この夫婦に赤ちゃんが授かったことを聞きました。
仲人の方が後に子供を授かるなんて・・・
かなりのレアケースだなー、などとツッコミもありますが、
やっぱりお世話になった人、そして尊敬する大好きな先輩のこと、心の底から嬉しい訳です。


奥さんは相当の高齢出産になる訳で、
やっぱり色々とリスクが高いですよね。
慶悟の一件があるので、私たちとしては手放しで喜べないです。
母子ともに出産を乗り越えて、
しかも赤ちゃんに何の問題もないことが分かって、
初めて心の底から喜べるんだろうな。

きっと、大悟の出産の時と同じ。

生まれる前から、祝福に囲まれた赤ちゃん、そしてご夫婦へ。
どうかどうか、無事に出産できますように。
ご両親の、そして後輩かつ先輩パパの(笑)、
祈りよ、届け。



バーベキュー結果
先日のバーベキューでは、気温もグングン上昇。
一番暑い時間帯に、肉を食らいビールを飲む。

私、調子に乗りすぎました。
暑さに負けて、ノドの冷たいもの欲しさに、
空きっ腹なのにビールをかっ込むのは止めましょう。

アセトアルデヒドの洪水で、土曜日と日曜日の午前中を潰しました。
反省。反省。
家族のケアと自身の酔っ払いで、写真は一枚もありませぬ。無念。


慶悟は、出来レースビンゴで貰った景品に夢中です。
それが、せめてもの救いかな。

「楽しかったねー」
「また、山に行こーねー」
とか何とか、調子の良いこと言ってます。


次は、ゆっくりと楽しみたいな。
いつまでも学生のノリは通用しない。
33歳のオヤジでした。


こいつは正に
明日(土曜日)は会社のバーベキュー大会。
福利厚生ってなにそれ、っていうくらいケチなうちの会社の、
ほぼ唯一と言っていいくらいのイベントです。

余興にビンゴもあります。
私個人としてはビンゴはどうでもいいのですが、
子供がいる社員には、前もって子供にあげたい景品をリクエストしておいて、
当日みんなにもれなく配る予定です。

愛のある出来レース。
こんなビンゴは大好きです。
慶悟の欲しがってたミニカー(デラックス版)を景品にリクエストしておきました。
目を輝かせた慶悟を見たい訳です。

昼間から大っぴらにビールを(会社の金で)飲めるのも、嬉しい限り。
最近帰るのがずっと遅かったので、家族サービスらしいこともしてあげてませんでしたし。
ちょいとばかり、楽しみにしてるのです。




ちなみに。

今日(金曜日)の夕方のことです。
発注者から「この資料、日曜日の朝イチまでに修正すること」
とのメールが入ってました。

どないなっとんねん。意味わかんない。
エエ加減にしておくんなまし。この公務員め。



本日のBGM:ユニコーン「大迷惑」

隠し持ってる不発弾
ここ数日、いきものがかりの「ブルーバード」と「ポニョ」と
ヤマハ音楽教室のオープニングテーマがエンドレスで流れてます。
誰か、止めてください。

それにしても、いきものがかりってこんなに良いアーティストだったっけ。


話は変わりますが、「FIT」のCMで流れてるQUEENの「It's A Beautiful Day」が気になって、
新しいアルバムとか出さないかなー、とか言ってた友人がいるのです。
フレディがエイズで死んだのは、ロックにあまり興味がない俺でも知ってます。
世界のお約束だと思っていたのですが。


かく言う私も最近まで、
長門裕之さんと津川雅彦さん、渡哲也さんと渡瀬恒彦さんが
兄弟とは知りませんでした、というよりも同一人物だと思っていたので
あんまり偉そうなことは言えませんが。
どっちかと言うと、こっちの方が恥ずかしいような気がしてきました。


そんな「世間の常識、私は知らなかった」って不発弾、実はいっぱい隠し持ってるでしょ?
さあ、正直に白状してみなはれ。


魅力的
私、女性の笑顔が大好きです。

もちろん整った顔の女性は好きですが、
それよりも屈託のない、魅力的な笑顔の女性に惹かれます。

不幸せそうな美人よりは、
愛嬌のある普通の女性の方が何倍も好きです。

ま、男なんて程度の差はあれ、みんなそうなんだと思いますけど。


最近、小さいお子さん(1歳未満)を抱えているママさんをよく見るのですが、
特に若いママさん。
何でみんな、あんなに魅力的に見えるんでしょうねー。

俺だけですか?


足るを知る
京都・龍安寺には、「五隹止矢」と掘り込まれた井戸があります。
(すいません、実物は私も見たことがありませんが・・・)
この井戸(手水鉢)は水戸光圀公が奉納したものらしく、
中心部に四角形の鉢、周りに時計回りで「五・隹・止・矢」と記入されてます。

龍安寺

中心部の四角形を「口」と見立てると、
「吾唯足知」となり、「われ・ただ・足るを知る」と読むことができます。
意味は「私はただ、満足することを知っているだけです」という意味。

最近、この言葉がよく沁みるのです。


「格差、格差」とテレビで毎日のように聞きますが
私はこの言葉、好きではありません。
確かに、働いても働いても楽できない、裕福にならない人っていると思います。
一方で楽に裕福な暮らしをしている人もいます。
生活レベルの差は、事実として存在しています。

でも「格差」という言葉を口にした瞬間、
それは「やっかみ」や「嫉妬」に変換されるような気がするのです。
だから、私はこの言葉を絶対に口にしない。
口にしたら、世の中が悪い、俺は被害者だ、っていう逃げの姿勢になりそうだから。

毎日仕事のことで愚痴っているヘナチョコな私ではありますが(笑)、
そこはプライドの最後の一皮として、言ったら負けのような気がします。
幸せが、スルスルっと逃げるのよ。

「階級社会」はヨーロッパの社会構造として、既に存在していますが
「格差社会」は日本語。最近になって使われはじめた言葉だと思います。
多分、根っこは同じ言葉だと思うのですが、
何となーく、後者の方が嫉妬色が強いような気がして好きではないです。


ダラダラと偉そうなことを書いてますが…
私自身、自分よりも収入のある人を随分と羨んだ時期があることを述べておきます。
今こんな偉そうなことを言えるのも、少し収入が安定してきて余裕が出てきたからかも知れません。
ただ、少し高みに立って自身を省みたときに、その思考ルーチンが非常に恥ずかしく思えたのです。


人はみな、平等ではない。
能力の違いや生まれの違い、果ては運の違いは間違いなくあります。
自分は選ばれた人間ではなく、凡人である。
こんな当たり前のことを認識できるまで、自分の分際をわきまえるまでに、
随分と時間がかかってしまったものです。
いや、お恥ずかしい限り。


「吾唯足知」小さい喜びをかき集めて、その日を満足しよう。
「吾不足知」足りないことを知っても、ロクなことがないから。
(ちなみに、「不」+「口」=「否」ですね)


今日は早く帰れた。慶悟も大悟も起きてた。
晩飯のときのビールは「エビス」だった。
よっしゃ、明日もガンバロー。


杞憂か?
「杞憂(きゆう)」

(中国の杞の国の人が、天地が崩れて落ちるのを憂えたという故事に基づく)
将来のことについてあれこれと無用の心配をすること。
杞人の憂い。取り越し苦労。(広辞苑より、出典:「列子・天瑞篇」)

空が落ちてくる訳ないやん。どんな心配性やねん。
と思ってたのですが…。



昨日は未明に激しい雷雨。
そのゆるやかな流れのさまから「女川」として知られる浅野川が氾濫して、
一部床上浸水したらしいです。

http://www.asahi.com/national/update/0728/OSK200807280006.html?ref=rss

あんな大人しい川でも、氾濫するんやねえ。
金沢市のハザードマップ(避難経路とか、災害時の水深などを紹介した地図)では、
確か100年に一度の水害を想定していたハズ。


ちなみに先日購入した新居、というか中古物件なのですが
「伏見川」という自然豊かな川が近くに流れていまして、
最近では珍しい、コンクリート3面張りではない自然豊かな川なんですよ。
夏には魚がいっぱい。鮎釣りも近所でしてたな。
カモやサギなど、ホントに生き物が豊富なところや、川の近くで涼しいってところも気に入った点。

ところがどっこい。
このハザードマップでは、50年に一度の水害で、
2階まで浸水する可能性のある危険箇所であることが分かりました(泣)

いやね、一応は危険箇所だってことは知ってたのよ。
それも含めて、覚悟の上で購入したつもりだったんだけど。
でも、それよりも安全側のはずの浅野川で「100年に一度」の氾濫が今日起こったしなあ…。


これでもう100年間は大丈夫、なんて楽天家でもないしね、俺。
これも「杞憂」なんだろうか。


名は体をあらわす?
長男の慶悟の時は写真を撮りまくってたのですが、
次男の大悟の場合は、何となく撮影枚数が少ない気がします、
っていうか少ないです。

よく言いますよね?
次男は写真が少ない、って。
うちはそんなことないわい、と思ってたのですが
実際少ないことに最近気付きました。

慶悟の場合は心臓のこともあった、とは思うのですけど。
こりゃいかん、写真を撮ってやらねば、ということで
思い出したかのように(っていうか思い出したのですが)
写真を撮ってあげています。

家族1

兄弟

見ての通り、大悟はすっかりおデブちゃんです。
体重も軽く6kgを超えました。

修正月齢(早産だった場合、当初の予定日から計算する)では
2ヶ月半、ってことになるのですが
どうしてどうして、当初の誕生日からの4ヶ月ちょいでも
全然引けをとりません。

名は体をあらわす、とは言ったもんだ。
慶悟のときは、5kgとか6kgの壁がとっても高かったのに。

10kgの壁を超えられない慶悟。
このペースだと、大悟に抜かれるのは時間の問題かもしれません。

うーむ。
嬉しいような、複雑なような・・・


レバチオ
「レバチオ飲んだら、元気になったよ」

何のことか分からないっすよね。

「レバチオ」
チベットに生息する鹿の仲間の肝臓のこと。
ビタミンDが豊富に含まれる。
主に乾燥させ、漢方として服用する。(広辞苑より)


ウソですスイマセン。忘れてください。


息子は心臓病の薬として「レバチオ」という薬を飲んでいます。
これって昔の「バイアグラ」と同じ成分。
あまりにも「いわゆるバイアグラ効能」が一般的に知られることになったため、
「肺動脈性肺高血圧症」の治療薬として名称を変えることになったらしいです。

病院でもらった薬の解説書にも、
昔は「性的刺激を受けるとうんぬん」って書いてあったっけ。

最近、慶悟はこのレバチオを飲んだ後で何だかモゾモゾ。
父ちゃんがパンツをひっぺがして確認したところ、



ちゃんと元気になっておりました。


ちょっと前までは何ともなかったんすけどね。
成長って言えば成長なんですが、
何だか嬉しいような、こっ恥ずかしいような。



さあもう一度
「レバチオ飲んだら、元気になったよ」

ほら、もうそんなイメージしか湧いてこないでしょ。


音楽考
少し独りよがりな日記かもしれません。
ちょっとだけ、付き合ってやってください。

私、趣味でサクソフォンなんぞやってるのですが
最近、特に実感してることがあります。
それは「演奏スタイルから、その人のキャラクターが分かる」ってことです。
特に吹奏楽器では、その傾向が顕著だと思ってます。
指先だけでない、自分の息も使う楽器ってのは、あるレベルに達すると
明らかに人間性が音に宿るもんだ、と私は経験上、実感しております。

うちの団体はそれなりにレベルが高いプレーヤーが粒ぞろいなのですが、
ずっと一緒に吹いていると、色々とその人なりの特徴ってのが見えてきまして、

「キラキラした音を出す、魅力的な人」
「グイグイと旋律を引っ張る、リーダー的な人」
「ガシっと細かい音をつくり上げてくる、真面目な人」
「ノリノリ、アゲアゲの曲で輝きを放つ、イケイケどんどんの人」
「派手さはないけど、メインプレーヤーを支えるのが上手い、縁の下の力持ち」
「ゆっくりとした歌い上げるフレーズが魅力的な、とにかく優しい音、吹き方の人」
「手を抜くのが抜群に上手い人(笑)」

こんな個性豊かなプレーヤーが、それぞれの役割分担で
ひとつの楽曲という大きな生き物を創り上げていく。
それぞれの個性が自分の楽器を通して、一つに交じり合う。
そこに、音楽の楽しさがあるのです。

音楽観の一致、ってのは性格の一致、
果ては「体の相性の一致」って勘違いしそうになるくらい、
自身の深層心理にまで踏み込みそうになります。
それくらい相性の良い、ベクトルが同じ方向に向いたメンバーだらけだってこと。
そして、これだけ褒めちぎれるだけ、素晴らしいメンバーばっかりだってこと。

多分、例えばサッカーなら「ノーサインでパスワークができる相棒」や
テニスやバトミントンのダブルスなんかで
「パートナーの空きスペースを当たり前のようにフォローできる相方」
なんてのは、これと同じような感覚なんじゃないのかな。



ラフマニノフ作曲「シンフォニック・ダンス」
今年の演目は、私が大好きな曲。
練習自体が楽しくてたまりません。
本当はもっともっと練習に参加したいのですが、
嫁と子供のこともあり、最近は休みがち。

仕事と家庭のバタバタのことを考えると、
本当は今回舞台に乗るのはあり得ないくらい厳しいんだけどね。
それでも、嫁に相当無理をいって、メンバーにも相当ワガママ聞いてもらって、
何とか演奏会に参加したいなー、と考えてます。

大事な人に自分の演奏を聞いてもらえるのは、今回が最後かもしれない。


この日記を見てくれてる人へ。
今回は私にとって、本当に思い入れのある曲、素晴らしい曲です。


11月3日。
どうか、聞きに来てください。




プロフィール

たて

Author:たて
金沢市在住の関西人。
趣味は読書と音楽。たまに料理も。
最近はカメラに凝ってます。

二児のパパ。
長男(慶悟)は2007年5月15日に
最終手術(フォンタン手術)を終了。
家族4人で、
のほほんと生活してます。



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